安田前田。

   

旧友の安田健太氏と会議だ。

 

安田くんはホルン奏者でありながら、ギターもピアノも弾くし演奏会プロデュースもする絵に描いたようなマルチプルな人間だ。そして人情が厚い。僕とタイプは真逆かもしれない。しかし話しが合う。と一方的に思ってる。

 

安田くんが近くでリハーサルをしている青山で会う約束をし駅まで行ったものの、リハが延長になったらしく安田くんの遅刻が確定した。リハが終わり電話が来た、「今からダッシュで向かうから!」と。しばらく待つと、246沿いを200メートル以上先からダッシュしてくるおじさんを発見した。あんなに本気で走るおじさんは、20年前の地域の運動会ぶりに見た。すごかった。そうか、大人になるってこういうことか。

 

 

さてさて会議の内容は、地方の音楽活性化だ。中央集権よろしくの日本では、東京と地方の格差は様々なジャンルにおいて著しい。

 

いくつかある問題の中でも僕が解決したいのは、「地方に存在する芸術は劣等だ」という自意識だ。我々の故郷・富山ではこれを強く感じる。富山におる演奏家ちゃ大したことないちゃ、的な空気。実力がありながらも様々な事情で(家庭的な事情、地方活性を志して、単に稼ぎ場を求めて)地方で活躍する音楽家は多い。確実に存在する。

 

若者が夢見れない空気をぶちこわすため、安田前田は2018年果敢に動きます。

 

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