プロとは
こんにちは。
専門性高いブログ書くのも大変なので、ここらでハードルを下げてまたブログを綴っていきます。
プロフェッショナルとはなんぞ、という話は色々な業界でききますね。
「〜の流儀」なんてテレビ番組もあるくらいだから《プロフェッショナル》というのはカッコいいことなんです。
ただ芸術において、プロフェッショナルという言葉の意味は、
①稼業だという社会的な意味だったり、
②その分野に真摯に向き合っているという精神的な意味だったり、
③失敗や成功の経験値だったり、
④質が担保されているという意味だったり。
どれも間違ってないので、「プロかどうか」はもういいんです。
自称プロなんて沢山います。
ホニャララ教室の発表会のゲスト演奏でお金もらうのも、動画サイトに投稿して広告収入得るのも、リサイタルでお金もらうのも一緒で、プロかアマチュアかの線引きなんてできないんです。
もう、みんなプロでいいです。
これからは「いくらの価値がある芸術家か」。
差は数字によってあらわれるのではないでしょうか。