ラ・フォル・ジュルネ 2018

ラフォルジュルネプレフェスアコマエ
ほぼ呪文だ。
しかも正式名称は
ラ・フォル・ジュルネ TOKYO2018 プレフェス・ア・コマエ
「・」めっちゃ入るなぁ。
東京で行う「ラフォルジュルネ」という音楽祭のプレイベントin狛江。
クセナキス作曲の「rebonds」を演奏しました。
a部分とb部分の2つの曲で構成されている曲ですが。
aとbそれぞれでセットを組むのが一般的で、私も2セットでこれまで演奏してきました。
今回は1つのセットで両部分を演奏する初めての機会です。
楽器と楽器の距離は開きすぎて腰がネジ切れるかと思いましたよ。くびれました。
偶然中学時代の同級生が狛江に来てて声かけてくれました。クリちゃんこと栗尾くん!ありがとう〜
あとラフォルジュルネ エリアコンサートやらキオスクコンサートやらで池袋の外でも演奏しました。同じく「rebonds」。ざっと紹介。
南池袋公園
2.3年前にできたらしい新しい公園。池袋とは思えない開放的な緑溢れる公園。音楽祭とは関係なくレジャーシート持って休日を楽しんでいる方がたくさん。
池袋西口公園
芸術劇場の前にある広場です。
公式のツイッターに少し動画があがってました。ラフォルジュルネ公式ツイッター
19時の演奏でアルコール入ってる人も大勢。
演奏直後「Yeahhhh!」みたいな歓声もいただき嬉しかったな。現代音楽だろうとクラシックだろうと楽しみたい形で楽しむのが一番だ。
音楽のジャンルによるコンサート形式の決まりはあってほしくないです。ロックバンドのホールコンサートがあってもいいし、オペラのライブハウス上演があってもいい。
どんな形式にするかは主催者に委ねられることですが、観客に苦行を強いる形式にしたくないなと常々思ってます。例えば2時間休憩が入らないとか苦行です。
尻が痛くなるからね。