楽器を良く鳴らし、表現力を高める

      2018/04/01

こんにちは。

 

以前のブログで「練習とは。」でも書きましたが、私たち人間が音楽をする目的は「表現すること」です。そして練習の目的は「表現力を高めること」です。

 

楽器が鳴っている状態に関しては「楽器の鳴りとは解放。」こちらの記事を参照ください。

 

 

では、なぜ楽器を鳴らすといいことがあるのか。

楽器を「鳴らす」というのは、楽器の「性能を引き出す」ということです。楽器の持っている潜在的なパワーを100パーセント引き出してあげれば表現可能な幅は必ず広がりますし、表現の深さは必ず深まります。

 

例えるならダンサーが「足のつま先から頭のてっぺんまで使って表現している」ことと一緒です。ダンサーが自分の身体に意識の行き届いてない動きをしていると表現力は下がりますよね。

ダンサーにとっての身体は、演奏家にとっての楽器です。

 

普段の練習の中で、「楽器の性能を引き出せているか」=「楽器が鳴っているかどうか」を意識することは上達のポイントです。

 

楽器の性能を引き出せているかどうか。これは演奏家にとって永遠の課題でもあります。数字であらわされることではないですし、目に見えない『音』という媒体なので、判断が難しいことでもあります。

その楽器から引き出された音を知るためには、やはり上手な人の演奏を聴いたり、レッスンを受けることをお勧めします。

 - レッスン, 吹奏楽部